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【ニュース分析】だるまのように起き上がった韓国経済(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.15 09:22
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 エコノミック・レジリエンス(economic resilience)。「経済的弾力性」という意味だ。企画財政部の許京旭(ホ・ギョンウク)次官は「経済がだるまのように起き上がる」と分かりやすく言う。許次官は先月19日に開かれた米ニューヨークでの韓国経済説明会でも、倒れてもだまるのように立ち上がり世界の頂点に立ったキム・ヨナ選手に例えてこう語った。

14日、韓国国債を格上げしたムーディーズも発表文にこの表現を使った。「韓国はグローバル危機で例外的な経済的弾力性を見せた」。

 
韓国説明会の前後に許次官と孫炳斗(ソン・ビョンドゥ)国際金融課長はムーディーズのダニエル総括社長とスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)のシャルマ総括社長に会った。現在ファンダメンタルが健全であるにもかかわらず、通貨危機前より格付けが低いという矛盾を指摘した。財政悪化に苦しんでいる他国と比較しながら韓国経済の健全性も強調した。

許次官が帰国した直後、バーン副社長(アナリスト)らムーディーズの実務者が訪韓(先月24-26日)し、企画財政部・金融委員会・韓国銀行(韓銀)・統一研究院などを回った。政府内部からはこの‘試験’を無難に終えたという評価が出ていた。

しかし最終日(26日)の晩、緊張が解ける頃に突発変数が生じたのだ。海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」の沈没事件だった。政府は先月31日、ムーディーズ・S&P・フィッチに「今回の事件が韓国経済に及ぼす影響は限定的」という内容の公文書を送った。

それでもマイナスの影響が懸念された。さらに「天安事件のためムーディーズが韓国の格付けを据え置くことにした」「韓国の財政健全性に問題があると警告した」という報道も出てきた。結局、格上げは白紙になる雰囲気だった。


【ニュース分析】だるまのように起き上がった韓国経済(2)

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