米軍「斬首作戦」戦力が静かに出港…北朝鮮を意識か
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.17 10:18
米国が非核化交渉を進行中の北朝鮮を意識したのか。ステルス戦闘機を搭載した米海軍の「ミニ空母」が静かに西太平洋地域に向かって出港し、米国内部でもこうした見方が出ている。
16日の米国防総省によると、海軍のエセックス揚陸準備団(ARG)と海兵隊の第13遠征隊(MEU)が10日(現地時間)、米カリフォルニア州サンディエゴを出港した。目的地は韓国が含まれる西太平洋。エセックス揚陸準備団には強襲揚陸艦「エセックス」(LHD2)を旗艦に輸送揚陸艦「アンカレッジ」(LPD23)、揚陸艦「ラシュモア」(LSD47)が所属している。