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WSJ「独裁者の父を踏襲した朴大統領…代価を払わなければ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.02 07:59
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「韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は独裁者の父を踏襲した。暗い過去を清算できない韓国は代価を払わなければならないだろう」。

米ウォールストリートジャーナル(WSJ)は先月31日付の社説で「崔順実(チェ・スンシル)ゲート」を扱いながら朴槿恵政権の実情と親子2代の政経癒着を批判した。

 
親企業・親共和党性向のWSJは社説のタイトルを「韓国版クリントンスキャンダル」とした。米民主党大統領候補のヒラリー・クリントン氏が国務長官在職当時、個人のメールを使って国家機密文書を外部に流出させたという批判を受けているからだ。社説は「崔順実ゲート」をヒラリーの私用メールスキャンダルに例え、「これはヒラリー氏が大統領に当選した後に起こりうる仮想の話ではなく、支持率が14%に落ちた朴大統領に実際に起きていることだ」とした。同紙はミル・Kスポーツ財団問題を取り上げ、「永世教を率いる大統領の40年の腹心であり親しい友人の崔順実氏がスキャンダルの中心にいる」と伝えた。

WSJは韓国国民が抱く怒りの原因は財閥改革の失敗にあるとも指摘した。同紙は「2012年の大統領選挙当時に経済民主化をスローガンとしていたが、就任後、財閥を統制するのに失敗した」とし「朴大統領は前任大統領の財閥総師赦免を批判しながらもSKグループ会長を赦免し、金融規制当局も少数株主に被害を与えてサムスン創業者の孫である李在鎔(イ・ジェヨン)氏の支配権を強化させる企業合併を承認した」とした。

続いて「1960-70年代の高度成長に対するノスタルジア(郷愁)から朴大統領が選ばれたが、彼女は父の統治の暗い側面(政経癒着)を清算するのに失敗した」とし「韓国は2代にわたる倫理的失策に代価を払わなければいけないだろう」と警告した。

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