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習近平「一緒に行けば遠くに行ける」…新シルクロード戦略強調(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.30 09:26
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「1人で行けば速いが、一緒に行けば遠くへ行ける」というアフリカのことわざと、「1株の木では風を防ぐことはできない」という欧州のことわざを引用したのも同じ意味だった。「一帯一路は独奏ではなく合唱だ」とも話した。習主席は続けて、「中国は平和な発展を追求するという決心に変わることはない。中国は近代以降100年余りにわたり紛争と戦火に包まれたが、その悲惨な経験を絶対に他の国、他の民族に強要しない」という話もした。習主席は20分余りの演説で「協力」を30回、「平和」を19回使った。

今回のボアオアジアフォーラムではいわゆる「ニューノーマル」(新常態)という用語で表現される中国経済の見通しと課題も集中的に議論された。10%台の成長率で推移しした中国経済が6~7%台の中速成長期に入り込むという意味を込めたこの用語は、中国経済の構造改革と体質強化を意味すると解釈されている。大規模投資で量的成長を成し遂げた中国経済が、質的変化を重視する方向でパラダイムが変わるという意味だ。曽培炎前中国副首相は、「不動産が成長を導いた時代は幕を下ろしている」と話した。これまで中国の国内総生産(GDP)では不動産開発とインフラ投資が約20%を占めてきた。

 
◇ボアオアジアフォーラム=毎年3~4月に中国海南省博鰲で開かれるアジア最大の国際会議。今年のテーマ「アジアの新しい未来:運命共同体に向かって」。中央日報はウォールストリートジャーナル、BBC、ブルームバーグなど有力メディアとともに今回のフォーラムのメディアパートナーとして参加した。


習近平「一緒즂行けば遠くに行ける」…新シルクロード戦略強調(1)

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