주요 기사 바로가기

日本とロシアがクリル問題で次官級会議の開催推進

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.27 09:44
0
ロシアと日本が10月に日本でクリル4島(日本名・北方領土)問題を扱う次官級会議の開催を推進していると産経新聞が26日に報道した。

これは先月の両国の外相会談で首脳・外相・次官級レベルでクリル4島問題を含めた日露平和条約締結交渉を強化することにしたのに伴ったもの。両国は来月8日にロシア・ウラジオストクで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の際に首脳会談を行い次官級会議の早期開催方針を確認する予定だ。

 
日本はクリル4島に対し、「法的根拠がない形で占拠されている」とえん曲な表現を使っている。これに先立ちロシアのメドベージェフ首相は大統領だった2010年11月1日と首相就任後の先月3日にクリル4島のうちクナシル(日本名・国後島)を訪問した。一方日露両国は来月の首脳会議でクリル4島周辺を含むオホーツク海のロシア側海域でカニ漁の違法操業を防止するという内容の協定を締結することにした。

ロシア政府がカニを獲った海域や量を検査して証明書を発行し、日本政府はこれを確認した後に輸入するという内容だ。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP