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【写真】17年ぶりに生まれ変わった弥勒寺跡石塔=韓国

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2018.02.04 12:01
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韓国で最も大きく古い石塔である全羅北道益山(チョンラブクド・イクサン)の弥勒寺址(ミルクサジ)石塔(国宝11号)が補修工事を終え姿を表わした。2001年10月に解体補修工事に入ってから17年ぶりだ。解体だけで10年かかった。3000個あまりの石をひとつずつ取り外し、大きさや形などを記録した。日帝強占期である1915年に注入されたセメントは歯石除去用機械ではがした。補修作業は築造当時の材料を最大限活用したが、新しい部材も使った。過去の石と新しい材料をチタン棒で接合し、石の隙間は無機質材料で埋めた。2層目までは斜面対称で組み立て、3~6層目までは東側と北側の一部だけ補修した。流失しセメントを塗り重ねた部分は石を積み上げた。国立文化財研究所のキム・ヒョンヨン学芸研究家は「仮設プレハブを撤去し補修のために設置したコンクリート床を無振動で除去するのに時間がかかる。10月には完全に復元された弥勒寺址石塔を見られるだろう」と話している。(中央SUNDAY第569号)

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    2018.02.04 12:01
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    17年ぶりに生まれ変わった弥勒寺跡石塔。
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