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<大リーグ>LAドジャース柳賢振、3回目のリハビリ登板に成功…復帰早まる見込み

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.27 17:29
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来月メジャーリーグへの復帰を控えた柳賢振(29、LAドジャース)が3回目のリハビリ登板を成功裏に終えた。

柳賢振は26日、米国カリフォルニア州フレズノのグリズリーズ・スタジアムで開かれたAAAオクラホマシティ・ドジャースとフレズノ・グリズリーズの試合に先発登板した。4イニングを投げた柳賢振はヒットを4本に抑えて無失点を記録した。当初4イニングの投球数を60~65球と予定していた柳賢振は、55球で4イニングを守ってマウンドを降りた。

 
柳賢振は1回2奪三振を記録し幸先の良いスターを切った。2回1死後、2塁打を打たれたが、後続打者をフライとゴロで打ち取りイニングを終えた。柳賢振は3回に1塁手のミスと安打で1死1・3塁の危機を迎えた。しかし、相手4番打者ジョン・シングルトンからセンターフライを誘いピンチを克服した。4回にも出塁を許したが、後続打者を凡打で打ち取り無失点を守った。

目を引くのは柳賢振の球速だ。柳賢振は今月15日、初めてのリハビリ登板で時速137キロを記録した。21日の2回目の登板では143キロへと球速が上がった。この日の試合では4回に二度145キロを記録した。柳賢振がビッグリーグ復帰の基準としているのは最高でない「平均」145キロだ。2014年の平均(147キロ)には及ばないものの、それくらいまで球速を上げることができればメジャーリーガーとの勝負も可能だという計算だ。

スライダーを点検したのも良かった。柳賢振は先の2回の登板ではスライダーをほとんど投げなかったがこの日は違った。柳賢振は手術前にもスプリングキャンプ序盤にはスライダーをあまり投げなかった。手首を使うスライダーは他の球種に比べて身体に無理がかかるためだ。スライダー駆使率を高めたということは体が徐々に本調子を取り戻しているという傍証だ。

柳賢振の次の登板日程は31日のサクラメント・リバーキャッツ戦だ。5イニングで80球程度を投げる。この試合の結果によって柳賢振のビッグリーグへの復帰が早まる可能性もある。

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