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<「輸出韓国」診断>10大輸出品、半導体・携帯電話以外はすべて減少(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.02 11:49
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◆黒字継続とウォン高の悪循環

輸出も減少したが、輸入はそれ以上に減少した。「不況型黒字」の姿だ。これを受け、通関基準の貿易黒字は63億2000万ドルとなった、40カ月連続の黒字だ。今年5カ月間の貿易黒字は364億ドルと、すでに昨年全体の貿易黒字(474億ドル)の77%にのぼる。

 
2012年1月以降の40カ月間に貿易黒字で1582億9400万ドルが韓国に流入した。同じ期間、韓国の海外直接投資(FDI)で約900億ドルが流出した。40カ月間に韓国に実際に流入した金額は700億ドル近いということだ。

産業部の関係者は「貿易黒字がウォン高につながり、これが韓国の輸出価格競争力を落とすという悪循環が発生している」と述べた。産業部が予想する今年の貿易黒字は前年比9.7%増の520億ドルだが、この傾向ならこの金額をはるかに上回る可能性が高い。

国内輸出価格まで低下している。物量基準で5月の輸出は3.1%減少した。一方、金額基準の減少率は10.9%にのぼる。輸出で適正価格を受けていないということだ。石油製品(37.5%下落)、石油化学(18.8%下落)など原油価格の下落で価格が落ちた製品もあるが、ディスプレーやシステム半導体の家電製品などでも単価が大きく下落したというのが、産業部の説明だ。


<「輸出韓国」診断>10大輸出品、半導体・携帯電話以外はすべて減少(1)

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