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北、茂山鉄鉱50年開発権中国3企業が取得

2005.11.03 08:59
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中国企業が北朝鮮最大鉄鉱の茂山鉄鉱開発権を取得したと香港大公報が2日、報道した。

茂山鉱山の鉄鉱石埋蔵量は30億トン、可採埋蔵量は13億トンと推定される。今後50年間、茂山鉄鉱を開発できる権利を獲得した中国企業は、通化鉄鋼グループ、延辺天池公社、中鋼グループなど吉林省の3企業だ。このうち中鋼グループは中国最大国営鉄鉱石輸出入会社である。

 
報道によると茂山鉄鉱は中国側が電気、機械設備、技術を提供し、合作で開発される。中国3企業はこのために最低70億中国元(約1千億円)を投資する計画だ。このうち50億元は鉱山開発自体に投入され、20億元は吉林省通化から茂山に達する鉄道や道路など輸送施設建設に使われる予定だ。中国企業はこの鉱山から毎年1千万トンの鉄鉱石を採掘する方針だ。

王珉吉林省長は茂山鉱山開発権獲得で通化鉄鋼が一層発展できる軸を用意したと話している。

一方、北朝鮮は9月中国、長春で開かれた北東アジア投資・貿易博覧会に大規模代表団を派遣、積極的な投資誘致活動を繰り広げた。

このほか、先月初めに北朝鮮最大無煙炭鉱山の龍登炭鉱が中国の非鉄金属大企業の五鉱グループと合作会社を設立することで合意した。龍登鉱山では1日100万トンほどの無煙炭を生産、中国に供給する予定だ。

香港時事誌亜洲週刊は、最近、北朝鮮が両国間物流活性化のために中国と合作鉄道会社を設立し、北朝鮮内すべての鉄道をこの合作会社に開放するようにしたと報道した。



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