露大統領「韓半島、肯定的な方向に発展…米朝首脳会談の実現を願う」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.19 11:27
ウラジミール・プーチン露大統領が最近、南北関係に関して全般的に好転していると肯定的に評価した。また、ドナルド・トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長との「第2回首脳会談」が実現することを願うという意思も伝えた。
18日(現地時間)、タス通信によると、プーチン大統領はソチで開かれた国際討論クラブ「ヴァルダイ・クラブ」の会議に参加して「韓半島(朝鮮半島)の状況は肯定的な方向に発展している」として「一時、戦争直前まで行ったが、今は幸いに平和に近づいている」と述べた。
また、プーチン大統領は「トランプ大統領と金委員長間のもう一つの出会いのために準備が行われていると聞いた」として「実現することを願う」と明らかにした。