韓国人が世界で最も「脇のにおい」がしない理由

韓国人が世界で最も「脇のにおい」がしない理由

2017年03月24日09時48分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  韓国人が世界でも体臭が比較的にしない理由が話題となっている。

  あるオンラインコミュニティで「韓国人が体からにおいがしない理由」としてアジア人、特に韓国人が体臭があまりしない理由が注目されている。

  ひどい体臭のほとんどは皮膚の分泌腺とバクテリアの活動によって発生する。皮膚の分泌腺の中でアポクリン腺で分泌される化学物質がバクテリアと接してにおいを作り出す。この汗腺の形態が人によって違うため、においが全くしない人やひどいにおいがする人もいる。

  ところで、韓国人は世界でとりわけ体臭が全くしないことで有名だ。外国のサイトでは「夫が韓国人だが、においが全くしなくてデオドラントを使う必要がない」「なぜ韓国人はにおいがしないのか」という書き込みを目にすることができる。

  英国ブリストル(Bristol)大学はかつて体臭について研究を行ったことがある。

  研究陣は、英国人6495人を対象に調査した結果「ABCC11遺伝子(ABC輸送体遺伝子)」の分布が体臭に影響を与えると明らかにした。

  研究チームは、ABCC11遺伝子は「G対立遺伝子」と「A対立遺伝子」に分かれるが、そのうちのG遺伝子を持つ人はひどい脇のにおいを誘発するアポクリン腺から汗の分泌が活発に発生すると明らかにした。

  すなわち、G遺伝子を持っているほど体臭が多く、A遺伝子を持っているほどあまりにおいがしないということだ。

  G遺伝子は主にアフリカ人や欧州人から多く見られ、A遺伝子は東アジア人から見られると明らかになった。

  日本の石川智久博士(薬学)の研究によると、体臭がするG遺伝子が全く混ざっていないAAタイプ遺伝子を持つ人の割合は韓国人が最も多かった。

  研究によると、AAタイプ遺伝子の割合はアフリカ系米国人は0%、サハラ砂漠一帯に住むアフリカ人も0%、フランス系・ベネズエラ界白人は1.2%、ロシア人4.5%となった。

  だが、アジア人にこの割合が非常に高かった。ベトナム人は53.6%、タイ国人は63.3%、日本人は69%、モンゴル人は75.9%、中国人は80.8%ということが分かった。

  そして、韓国大邱(テグ)に住んでいる韓国人を対象に行った調査でAAタイプ遺伝子の割合は何と100%ということが分かった。G遺伝子が混ざった韓国人はとても珍しい方だと伝えられている。

  唯一韓国人だけがG遺伝子がほぼないと知られており、脇のにおいが比較的にしないことが証明された。

  この遺伝子は耳あかが乾いたタイプなのか、湿っているタイプなのかにも影響を及ぼすと知られている。

  もちろん、以上の研究結果が脇のにおいがあまりしないからといって良い遺伝子だとか、多くするからといって悪い遺伝子だということを意味するわけではない。体臭が多くする遺伝子だとしても個人的な衛生や清潔な生活習慣を通じて解決することができる。
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