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「北、ムスダン推定ミサイル5回目発射…また失敗」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.22 07:35
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北朝鮮が22日午前、江原道元山(ウォンサン)一帯で種類が確認されていないミサイル1発を発射したが、失敗したと推定されると、韓国合同参謀本部が明らかにした。

合同参謀本部の関係者は「午前5時58分ごろ、北がミサイルを発射し、ミサイルの種類と発射に成功したかどうかを分析中」とし、「もう少し分析が必要だが、失敗したと推定している」と述べた。ミサイル発射地点は北朝鮮が4月と5月に4回にわたりムスダンを発射した江原道元山北部地域と把握された。

 
別の軍関係者は「北が昨日(21日)、中距離ミサイルのムスダンと見られる移動式発射台を移動させ、発射の準備をしていた」とし「ムスダンは最近4回の発射に失敗したが、これを挽回するためにまた発射したとみられる」と説明した。

北朝鮮は金日成(キム・イルソン)主席の誕生日の4月15日と朝鮮労働党第7回大会(5月6-9日)を控えた4月28日、江原道元山北部地域から3回にわたりムスダンを発射した。また5月31日にも追加でムスダンを発射したが、空中爆発または発射直後に墜落した。5回連続で失敗したということだ。

軍当局はエンジンや燃料に問題があると推定している。軍の関係者は「通常ミサイル発射に失敗する場合、原因の分析と補完に相当な時間が必要だが、北は続けてミサイルを発射している」とし「3月に金正恩がさまざまなミサイルを発射するよう指示した後、発射に失敗すると、挽回するために無理な発射を続けている」と述べた。

射程距離が3500キロ前後のこのミサイルは、北朝鮮が日本の米軍基地とグアムを攻撃するために製作し、2007年に実戦配備したと軍当局は把握しているが、当時は試験発射が行われず、今回5回目の発射試験も失敗したことで、信頼性に問題が提起されている。

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