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「ウズベク出身のシリア・アルカイダ系戦闘員、韓国行き企図」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.14 17:15
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シリアで活動しているアルカイダ系の武装組織所属のウズベキスタン人が韓国行きを模索していると国連が報告した。

国連安全保障理事会が最近公開した「イスラム国(IS)・アルカイダ関連の安保理委員会報告書」によると、シリア内アルカイダ系武装組織のウズベキスタン人のうち多数がトルコ経由で韓国に行かせてほしいと要請した。

 
報告書が取り上げたこの武装組織は、主にウズベキスタン人で構成された「Katibat Imam al-Bukhari」と「Katibat al-Tawhid wal-Jihad(KTJ)」だ。2つの組織の戦闘員規模はそれぞれ200~300人ほどだと言われている。

このうちKTJは過去アルカイダ・シリア支部「Jabhat al-Nosra」の戦闘部隊だ。Nosraは現在、「Hayat Tahrir al-Sham(HTS)」という名前で活動しており、シリア北西部の反乱軍地域の7割以上を統制している。

ウズベキスタン出身アルカイダ戦闘員が韓国行きを望んでいる理由は、韓国に2万~3万人に達するウズベキスタン労働者が在留しているためだと報告書は明らかにした。

韓国内のウズベキスタン労働者のうち、一部は極端主義追従者でシリアに合流する過激主義者などの経費を稼ぐ役割を果たしているという加盟国の報告もあったと安保理報告書は付け加えた。

シリアで活動しているウズベキスタン人の過激主義者らが韓国行きを要請した窓口がどの勢力なのかは今回の報告書には言及されなかった。

アルカイダとつながりのある組織が活発に活動しているシリア北西部イドリブ県一帯の反乱軍地域は、トルコと国境を接していてトルコの支援を受けている。国連安保理報告書にも彼らが「トルコから韓国に移動」を要請したと記されている。

14日、外交消息筋によると、今回の報告書が公開されてから韓国法務部は「テロ対応次元」で第三国で韓国ビザを申請するウズベキスタン人の在留資格の審査を徹底するよう在外公館に注文した。

法務部はシリアなど旅行禁止地域への在留事実が確認されたウズベキスタン人には原則的に査証の発行を禁じるよう要請した。

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