주요 기사 바로가기

IMFもことしの韓国成長見通し2.7%に上方修正(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.19 16:40
0
韓国経済に春風が吹くだろうか。韓国銀行がことしの韓国経済成長率の展望値を引き上げたことに続き、国際通貨基金(IMF)と韓国開発研究院(KDI)も韓国経済の見通しをもう少し肯定的にとらえ始めている。

3月の韓国経済成長率の展望値を3.0%から2.6%に大幅に引き下げた国際通貨基金(IMF)は、18日に発表した「世界経済見通し(World Economic Outlook)」で展望値を2.7%に上方修正した。来年の展望値2.8%はそのまま維持した。IMFは予想より早い先進国の成長速度を考慮してことしの世界経済成長率の展望値も当初の予想値だった3.4%から3.5%に0.1%ポイント引き上げた。

 
KDIもこの日「2017年上半期の経済見通し」でことしの韓国の国内総生産(GDP)の増加率展望値として2.6%を提示した。昨年12月に発表した2.4%より0.2%ポイント上がったものだ。

これに先立ち、韓国銀行も13日、ことしの経済成長率展望値を2.5%から2.6%に上方修正した。民間研究機関である韓国経済研究院は、ことしの成長率展望値を2.1%から2.5%に大きく引き上げた。輸出・投資・消費・物価・雇用などほぼすべての経済指標が好転しているという点を反映した。

IMFとKDIは、輸出と投資が回復傾向を維持している点を経済成長率の上方修正の理由として挙げた。

それでも、両機関が本格的な景気回復を結論付けているわけではない。KDIはむしろ景気が明らかに改善することは難しいと見通した。国際石油価格の上昇で実質所得の改善効果が縮小され、各種消費活性化政策の効果も消えることから民間消費の増加傾向が鈍化するものと予想しているためだ。投資も次第に鈍化するものと見通した。

KDIのキム・ソンテ・マクロ金融研究部長は「景気が回復するためには、全体の産業に恩恵が広がる必要があり、消費を担っているサービス業が回復することが求められる」とし、「構造改革を通じて企業などの付加価値を高めて潜在成長率を引き上げてこそ、真の景気回復が可能になる」と話した。


IMFもことしの韓国成長見通し2.7%に上方修正(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP