주요 기사 바로가기

日本防衛相「自衛隊が活動する場合、該当国の同意得る」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.21 07:45
0
韓民求(ハン・ミング)国防長官と中谷元・防衛相は20日、韓日防衛相会談を開き、「他国の領域内で自衛隊が活動する場合、国際法に基づき該当国の同意を得る」という内容の共同報道文を発表した。韓日防衛相会談で共同報道文を発表したのは初めて。

国防部の当局者は「共同報道文に書かれた他国は韓国を意味する」とし「自衛隊が韓半島(朝鮮半島)に派兵する場合、韓国の要請と同意がなければいけないという我々の要求を日本が認めたものだ」と述べた。来月日本で開催される自衛隊音楽まつりに韓国軍楽隊が参加し、准将級実務者会議を通じて協力案を推進することにした。

 
双方の隔たりも少なくなかった。韓長官は「北は憲法上、大韓民国の領土であるだけに、有事の際、自衛隊が北に入る場合は我々の同意を得なければならない」と述べたが、中谷防衛相は「日韓米が協力していこう」と間接的に拒否した。また「日韓間に情報保護協定と物品・役務相互提供協定(ACSA)が必要だ」という中谷防衛相の提案に対し、韓長官は「我々の国会と国民の支持が先になければいけない」と述べた。

一方、日本防衛省の関係者は日本の記者と会った席で、「韓国の有効な支配が及ぼす地域は休戦ライン以南と理解している」と述べ、論争が予想される。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    日本防衛相「自衛隊が活動する場合、該当国の同意得る」

    2015.10.21 07:45
    뉴스 메뉴 보기
    韓民求国防長官(右)と中谷元・防衛相が20日、ソウル龍山(ヨンサン)の国防部で韓日防衛相会談を行った。中谷防衛相は「自衛隊が韓国の領域で活動する場合、韓国の同意を得る」と述べた。会談後、両国は日本の集団的自衛権行使に関する共同声明文を発表した。中谷防衛相手は白善ヨプ(ペク・ソンヨプ)将軍らと面談した後、22日に帰国する。
    TOP