주요 기사 바로가기

東大門商業圏活性化のはずが…大型施設の誕生で力失う老舗商店街(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.02 15:47
0
資本を前面に出した大型流通業企業も東大門の脅威となっている。昨年5月にオープンしたファッションビル「ロッテ・フィットイン(LOTTE FITIN)」の店舗はデパート水準のインテリアとサービスを前面に出して第1世代ショッピングモールを威嚇している。東大門ファッションタウン観光特区協議会のチ・テシク事務局長は「分譲業者が持分を分けて売った後、離ればなれになった従来の商店街は管理が難しく競争力を失っている」として「お客さんを呼び寄せて集めるにはインテリアも持続的に変えて店舗も新しく装わなければならないが、今はそんな余裕もない」と話した。

DDPは低迷する東大門商圏を再生するためにソウル市が出した解決法だった。工事期間5年で4840億ウォンを投じた。DDPを中心に東大門商圏の復活を導くという計画だった。朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は「DDPを軸に東大門衣料ショピングセンターに納品する若いデザイナーや平和市場、昌信洞(チャンシンドン)の縫製技術者をつなげて東大門を世界的なファッション中心地にする」と話していた。

 
だが100日を迎えた現在、低迷する雰囲気を反転させるには今のところ力不足のようだ。1日、訪問客の目標(1万5000人)を超えたがファッションに関連したプログラムは不足している。東大門の商人たちは「DDP後光効果を期待していたが感じられるものがない」と口をそろえた。グッドモーニングシティで会った商人パク氏(37.女性)は「ソウルファッションウィークをのぞいてファッションに関連した目につくプログラムがない」と話した。衣料品店を運営するチェ・ソンヒ氏(42)は「展示会など見どころ中心に運営されるなかで、市民がDDPにだけ集まっている」と訴えた。

DDPと関連した東大門観光プログラムも物足りない。仁川(インチョン)空港の乗り換え客を対象にしたツアーバスプログラムとDDP前から出発するシティーツアーバスぐらいだ。


東大門商業圏活性化のはずが…大型施設の誕生で力失う老舗商店街(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    東大門商業圏活性化のはずが…大型施設の誕生で力失う老舗商店街(2)

    2014.07.02 15:47
    뉴스 메뉴 보기
    冷え込んだショッピングモール…旧東大門商圏は、DDPの開館でも活気を取り戻せずにいる。企業の不渡りで2年以上営業できずにいるケレスター周辺は鉄製フェンスで覆われている。
    TOP