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「韓国の先端製造業、付加価値・輸出競争力ともに下落」

ⓒ 中央日報日本語版2016.06.22 06:38
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韓国の主力産業である半導体・通信機器など先端製造業の付加価値増加率がマイナスに転じたという分析が出た。

現代経済研究院が21日に発表した報告書「高付加製造業の推移と輸出競争力の国際比較」によると、2010~2014年の韓国の先端製造業の付加価値増加率は年平均マイナス4.7%だった。これは世界平均である4.2%と比較すると8.9%ポイントも低い。主要輸出競争国である6カ国と比較するとマイナス9.9%の日本を除けば最下位だった。

 
韓国の先端製造業は2000~2004年には付加価値増加率が年平均7.8%の高度成長を遂げた。しかし、2005~2009年では0.2%に落ち、最近5年間(2010~2014)ではマイナスを記録した。

これに伴い、韓国の先端製造業の輸出競争力も大きく落ち込んだ。先端製造業の「貿易特化指数(TSI)」は2010~2014年平均0.054で依然と競争力はあると分析されているが、2005~2009年0.075に比べると明らかに下り坂を進んでいる。国際比較のための「顕示比較優位指数(RCA)」を見ると、2010~2014年は平均1.95で、台湾(4.89)や中国(2.14)よりも競争力が落ちていることが分かった。

報告書は「韓国の先端製造業は付加価値創出力と輸出競争力の下落に歯止めがかからず、長・短期対策を早急に策定しなければならない状況」としながら「競争力を早期に立て直すためのオーダーメード型支援策を準備して、第4次製造革命時代の産業構造へと再編する政策が必要だ」と伝えた。

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