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韓経:「国内市場は狭い」…韓国ミュージカル『フランケンシュタイン』日本輸出(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.15 14:26
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◆オク・ジュヒョンの『マタ・ハリ』観戦ポイント

2014年3月、ソウル興仁洞(フンインドン)忠武アートホール。日本最高の東宝プロダクションの関係者が公演会場を訪れた。忠武アートホールが制作した創作ミュージカル『フランケンシュタイン』を見るためだ。古典を土台とする充実したストーリーと圧倒的なスケール、中毒性のある音楽に魅了されたこの関係者は「ショーミュージカルがこれほど深みのあるストーリーを込められることに驚いた」とし「創作ミュージカルだとは思えないほど立派な作品」と評価した。

ミュージカル『マタ・ハリ』は第1次世界大戦当時、二重スパイ容疑で処刑された『マタ・ハリ』の人生を描いた作品だ。女優オク・ジュヒョンは作品が企画段階だった4年前から『マタ・ハリ』出演を決心した。最近ソウル獎忠洞(チャンチュンドン)の新羅ホテルで会ったオク・ジュヒョンは「プレッシャーもあり怖さもあるが、世界の舞台で公演される作品に参加するという使命感と自負心がさらに大きい」とし「セクシーでありながらも強烈で、その一方で敬けんなマタ・ハリを見せたい」と語った。

 
マタ・ハリは神秘で魅惑的なベリーダンスでパリのムーランルージュを揺るがした「悲運の踊り子」だ。オク・ジュヒョンは「華麗な舞台で踊るダンサーという点と、ひたすら自分だけを信じて一人で世の中に立ち向かう姿が自分と似ていた」と説明した。続いて「華麗で致命的なダンスが多く登場するが、一度もこういう役を演じたことがなく、うまくできるか心配」と言いながら笑った。

オク・ジュヒョンは多くの作品の中で創作ミュージカル『マタ・ハリ』を選択した理由に制作スタッフに対する信頼を挙げた。『デスノート』の作家アイヴァン・メンチェルが徹底した資料調査を経て詳細に書いた脚本、『マタ・ハリ』の写真に基づいて復元した華麗な衣装と背景にふさわしい壮大な舞台、ミュージカル『ジキル&ハイド』のフランク・ワイルドホーンの美しい旋律が完ぺきに交わるということだ。

創作ミュージカル初演を控えた彼女の最終目標は何だろうか。「オク・ジュヒョンこそがマタ・ハリという評価を聞きたい。私が主人公を引き受けた『マタ・ハリ』が世界の人たちから愛される日がくれば本当にうれしいと思う」。


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