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「凶器の除去が先」vs「説得が先」…韓中指導者フォーラム

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.21 13:05
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「誰かが凶器を持っている場合、先に凶器を除去するべきか、対話をするべきか」(金大植・韓中金融経済院長)

「誰かが自分を殺そうとしているため凶器を持っているとすればどうか。まずは、あなたを殺そうとする人はいないと説得するべきではないのか」(任暁復旦大中国外交センター主任)

 
20日午後、中国国家迎賓館の釣魚台10号棟。第13回韓中指導者フォーラムで、北朝鮮の核問題解決法をめぐり両国専門家の意見が対立した。

中国現代国際関係研究院の戚保良研究員が「韓半島の非核化と平和・安定はコインの裏表のようなもので、優先順位を決める必要がある」という中国の対韓半島政策を説明すると、金大植(キム・デシク)韓中金融経済院長が異議を提起した。凶器(北核)を除去すれば平和と安定は当然ついてくるというのが金院長の論理だった。

しかし戚保良研究員は北朝鮮は誰か(米国)が自分を殺そうとしていると考えて凶器を持ったのだから、周囲が「そうでない」と説得するのが順序だと主張した。

韓国の21C韓中交流協会と中国人民外交学会が主催したこの日のフォーラムには、韓国側から李寿成(イ・スソン)元首相、金漢圭(キム・ハンギュ)交流協会会長、李泰植(イ・テシク)元駐米大使など、中国側からは許嘉ロ(王+路)副委員長元全国人民代表大会常任委副委員長、盧樹民人民外交学会常務副会長、周文重元駐米中国大使など、双方から約30の外交専門家が出席した。

李泰植元駐米大使は韓半島の平和と安定の阻害要因に北朝鮮の不確実・不安定性、北朝鮮経済、停戦体制などを挙げた。「過去のように(北核廃棄)前提を置いて北核問題の解決を追求すればまた失敗するため、前提を提示せず、北が核廃棄に誠意を見せれば停戦体制を平和体制に転換し、韓国など周辺国が北を支援するなどの政策を進めるべき」と提案した。

しかし許元副委員長は「北朝鮮は何を与えれば核を放棄するだろうか。それは(安保のための)米国との修交だ。しかし米国はこれを望んでいない。米国が北核解決のカギだ」と主張した。

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