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大韓帝国の外交資料、130年ぶり公開(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.14 15:52
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◆屈辱の「レイ約三端」、朴定陽公使の帰還

初代駐米公使の朴定陽の派遣前提条件は「レイ約三端」だった。「レイ約三端」は高宗が朴定陽を駐米公使に任命する際に約束したもので、韓国の外交使節は(1)駐在国に到着すればまず清国公使を訪ね、その案内で駐在国の外務省に行く。(2)大韓帝国公使は会議や宴会の席で清国公使の下に席に座る(3)大韓帝国の公使は重大事件が発生すれば清国公使とあらかじめ協議する--という内容だった。

 
しかし駐米公使団はレイ約三端を無視し、中国公使の張蔭桓に会わずに米国務長官を訪問すると文書を送った。この文書の内容も今回の資料にそのまま出ている。朴定陽は中国が対外的に朝鮮を属邦として印象づけようとした「レイ約三端」を拒否し、自由外交をして召還されたのだ。

◆李商在の手紙38通

米国書簡は、李商在先生が在米公使館の書記官に任命された1887年8月から1889年1月までに作成した手紙38通を収録している手紙集だ。主な内容は、李商在先生が駐米公使書記官として米国に派遣された期間、親の安否を問うなど家庭などに関するものだ。しかしこの手紙に在米公使館の運営状況、米国駐在中の活動や見聞事項などが部分的に記録されていて、当時の公使館の状況、活動状況、米国観などを知ることができる重要な記録と評価されている。

李商在先生の子孫イ・サング氏(74)は「この貴重な資料は月南(李商在)先生から5代目まで保管している」とし「家で保管する資料ではないようだ。昨年、国外所在文化財財団から連絡があり、国に寄贈すべきだと考えた。国で保管して資料を活用できるなら感謝する」と語った。

ハン・チョルホ教授は「在米大韓帝国公使館の関連史料は米国に最初に公使を派遣したわが国の重要な外交的成果を見せている」とし「初代駐米公使の活動を表す当時の外交関連資料が絶対的に不足した状況で研究に大きく寄与すると期待される」と評価した。


大韓帝国の外交資料、130年ぶり公開(1)

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    大韓帝国の外交資料、130年ぶり公開(2)

    2019.02.14 15:52
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    李商在先生の子孫イ・サング氏が寄贈した『美国公私往復随録』の表紙。(写真=文化財庁)
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