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北朝鮮を擁護する中国メディア「チキンゲームで北は米に負けないだろう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.10 16:23
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米朝が核戦争とグアム打撃を言及して連日緊張の度合いを高めている中、中国官営メディアが「チキンゲームで北朝鮮は米国に負けないだろう」と北朝鮮を擁護した。中国の環球時報と英字紙グローバルタイムズは10日「米国が北朝鮮とチキンゲームで勝つことができるだろうか」という社説で「米国の力がいくら強くても必死に戦うなら北朝鮮が負けると言い切れない」とし、言い争いで米国は勝算がないと評価した。

環球時報は「ワシントンが何と言っても北朝鮮社会に伝わらないが、米国世論は両側が話していることごとに耳を傾けているため、米朝間言い争いでで平壌(ピョンヤン)が言葉選びにはより自由だ」とし、言葉戦争では米国が北朝鮮より不利になるしかないと指摘した。引き続き「力が不均等な米朝間で弱い北朝鮮がより強硬な言葉で不均衡を埋めるのが論理的」とし「ワシントンは平壌が核とミサイルを追求するためにこれまで払ってきた代価を過小評価し、北朝鮮社会が困難を耐えられる力も低く評価した」と米国の対北朝鮮政策は前提が間違っていると指摘した。

 
同時に、「ワシントンは平壌が外部世界と接触して国際社会に戻りたいと思っていることを考慮しなければならない」として「そうしてこそ制裁が政治的効果を上げることができるだろう」と展望した。また、「制裁と軍事脅威は絶えず高めることができず、乾いた雑巾から最後の1、2滴を絞ることに過ぎない」として制裁と軍事対応に懐疑論を提起した。

中国官営メディアもいっせいに米朝対話を呼びかけた。英字紙チャイナデイリーは10日「米国と北朝鮮は脅威する代わりに、対話する必要がある」という社説を通じて米朝間舌戦の危険性を警告した。「平壌が大陸間弾道ミサイルを保有し、報道によると核弾頭を小型化した状況で平壌の威嚇的な発言は軽く受け止めることはできない」とし「国連の対北朝鮮制裁2371号に対する完全な執行と共に、関連国は米国と北朝鮮が一歩ずつ歩み寄ることができるよう説得することに有意義な努力をしなければならない」と主張した。

党機関紙の人民日報海外版も国際面のトップ記事で「最も厳重な制裁も韓半島で火を消すことは難しい」という長文の記事を載せ「韓米軍事演習は北朝鮮の安保脅威を高めてミサイルと核実験を追い立てる悪循環を作っている」と指摘し、6カ国協議の再開が唯一の解決法という主張を繰り返した。

一方、中国のタカ派国際政治学者である中国清華大国際関係学科の閻学通教授は北核とTHAAD(高高度ミサイル防衛体系)で中国の軍事力に見合う外交が必要だと主張した。閻学通教授は10日付グローバルタイムズのコラムで「韓半島で中国の利益を判断する学者たちの見方が互いに異なる」とし「戦争防止と非核化の実現のうち、どちらを優先するかをめぐる考えが違う」と指摘した。閻学通教授は「この論争は、中国の軍事力が北朝鮮で中国の安保利益をどの程度保障することができるかの問題と関係がある」と、積極的な外交を呼びかけた。また、「今後10年間、米中の戦略的関係は競争が本質になり、周辺国の間で力の格差はより一層大きくなるものと見られるため、もっと多くのことができるだろう」と話した。

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