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北朝鮮もマイカー時代?…SUV「ポックギ」に乗れば最高の花婿候補(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.31 14:01
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◆平壌高層マンションにはプレミアムも

最近では平壌と地方都市の高層マンション投機に富裕層の関心が集まっている。アンドレイ・ランコフ国民大教授は「北朝鮮に不動産市場が定着している」とし「マンションの価格がドルで設定されるという点も興味深い」と話した。2万ドルから最大10万ドル近い売買価格にもかかわらず、競争が激しいということだ。対北朝鮮情報関係者は「韓国で見ることができる建設前の分譲やプレミアム(追加金)取引までが行われている」と説明した。2014年5月に発生した平壌平川区域23階建て新築マンション崩壊惨事も、北朝鮮当局が財政確保のために無理をして事故が発生したという。

 
北朝鮮の市場経済は拡大している。すでに北朝鮮当局レベルの経済規模を超えたという診断もある。ヒョン・インエ統一研究院客員研究委員は最近、報告書「北朝鮮の個人手工業の特徴と展望」で、「アコーディオン(楽器)の場合、国家生産規模は月250個ほどにすぎないが、個人手工業では月500-700個を生産している」と指摘した。

キム・ヨンヒ産業銀行北朝鮮経済チーム長は「2003年まで北には消費財市場だけが存在していたが、今は生産財・金融・労働・不動産市場まで5つの市場が作動している」と話した。

個人の名義で自動車登録を認めたからといって北朝鮮に本格的なマイカー時代が開かれたというのは無理がある。私有化や改革・開放に関しては手綱を緩めて再び引くという動きを繰り返してきたからだ。しかし平壌の富裕層と市場経済勢力を中心に欲求が高まっているのは間違いない。北朝鮮経済が市場化のレベルを越えて「個人所有化」に向かうか注目される。

イ・ヨンジョン統一専門記者/統一文化研究所長


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