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<平昌五輪>組織委「北のADカードは46枚…未許可2人に発行されない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.03 13:30
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北朝鮮選手団46人に含まれず北朝鮮女子アイスホッケー選手団のスタッフとして1月に韓国入りした2人に対してはADカード(AccreDitation Card、承認カード)が発行されない見通しだ。

平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック組織委員会の関係者は2日、「オリンピック(五輪)に参加する46人の北選手団所属でない2人には国際オリンピック委員会(IOC)がADカードを発行しないだろう」と述べ、この2人は江陵選手村に選手団と共に過ごすことができないと伝えた。

 
当初IOCが北朝鮮選手団に支給した五輪ADカードは46枚だ。22枚は選手、24枚はコーチ・役員に配分された。

北朝鮮選手団は先月25日、韓国女子アイスホッケー代表と合同チームを構成する北朝鮮選手団15人を先に派遣した。選手12人とパク・チョルホ監督、支援者2人の計15人だった。1日には北朝鮮先発隊本陣32人が襄陽(ヤンヤン)空港を通じて江陵(カンヌン)選手村に到着した。先に到着した15人と1日に到着した32人を合わせると47人となる。許可された人員より1人多い。

韓国統一部はこの日、「女子アイスホッケーチーム15人のうち監督1人、選手12人の13人がIOCに登録されている」とし「まだ来ていない1人は7日にテコンドー演武団・応援団と共に来る予定と聞いている」と伝えた。

したがって北朝鮮選手団は現在45人が韓国入りしている。北朝鮮アイスホッケー選手団に含まれた支援者2人はADカード発行対象ではないからだ。

統一部も「IOCに登録されていない女子アイスホッケー代表チーム支援者2人に関する登録は北側がIOCと協議しなければいけない事案」と一線を画した。組織委も「支援者として入ってきた2人はADカードを追加で受けられないはず」とし「(この場合)江陵選手村ではなく外部で過ごさなければいけない」と強調した。

ADカードの発給を受けていない北側の2人は、北朝鮮テコンドー演武団と応援団が7日に宿泊するインジェ・スピーディウムホテルで過ごすことが有力視される。2人の業務については現在まで伝えられていない。

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