「『エアバック欠陥』のタカタ、米日で近日破産申請」

「『エアバック欠陥』のタカタ、米日で近日破産申請」

2017年06月16日10時17分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  エアバックの欠陥により世界で史上初の大規模リコール問題を引き起こした日本のタカタが破産保護申請を控えていることが分かった。

  米国ウォールストリートジャーナルは15日(現地時間)、タカタが破産保護の協議の最終段階に達したとし、このように報じた。最初に問題が露呈した米国だけでなく日本でも同様の協議が進行中で、両国内のタカタの破産申請手続きは早ければ今週中にも始まる見通しだ。

  エアバック膨張装置の爆発で金属破片が飛ぶ事故が相次ぎ、タカタが製作して自動車メーカーに納品したエアバックの欠陥が明らかになった。この事故により米国人11人など海外で16人が死亡し、180人が負傷した。これにより米国内のすべての自動車メーカーが現在約4200万台の車両のリコールを行っている。タカタが製作したエアバックを装着した米国内の車両は7000万台に及ぶものと推定されている。

  一方、ライバル企業の「キーセーフティーシステムズ」がタカタの経営権を買収する方案も協議中であることが分かった。キーセーフティーシステムズがタカタの事業権を買収して経営を再建し、大規模リコールにともなう債務はタカタに返済するようにしてこれを清算するようにする方案だ。両社はこのような協議が進行中としつつも、まだ完全に合意に至った段階ではないと明らかにした。
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