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62歳差、私たちはルームメート…ソウル市がルームシェア支援(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.26 16:48
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蘆原区が今年5月、ルームシェアに参加した高齢者と大学生40人を対象にアンケート調査をした結果、全体の85%の34人が「満足している」と答えた。高齢者と大学生ともに「金銭的な余裕」を最も大きなメリットに選んだ。広津区で今年からルームシェアに参加したオ・ファジンさん(56)は「孫のプレゼントを自分の力で買えるのに断る理由はない」とし「私たちのような高齢の人たちには20万ウォンは少なくない金額」と話した。大学生は「保証金がなくてよかった」「自炊費を学費に回すことができて借金が減った」などと答えた。今年から西大門区が運営するルームシェアプログラムに参加したチョ・ウィヨンさん(23、女性、延世大)は「什器を追加費用なく使用できてよかった」とし「高齢者の生活の知恵に接することができ、学ぶことも多い」と話した。

しかし誰もが「幸せな同居」ができるわけではない。回答者40人のうち4人(高齢者2人、大学生2人)は「満足していない」と答えた。蘆原区福祉政策課のチョン・ミギョン主務官は「高齢者は主に『入浴中に大量の水を使う』『電気を消さない』という不満だった」とし「学生も高齢者の指摘が小言に聞こえて葛藤が生じたりする」と説明した。

 
これと関連し、蘆原区は他の区と事業のノウハウを共有することにした。チョン主務官は「最初からよく合う人同士がペアを組むことが重要」と話す。このため高齢者と大学生にお互いに気に入るを選ばせるという。学生4、5人が団体で高齢者の家をいくつか訪問した後、気に入った人を区役所側に知らせる。この意見を反映させて区役所側がペアを組んだ後、実際に会う機会を用意し、居住するかどうかを決める方法だ。


62歳差、私たちはルームメート…ソウル市がルームシェア支援(1)

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