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【グルメ】ソウルのおいしい“おばあちゃんの味”-「ボムス」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.25 16:55
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ボムスのカンジャン(醤油)ビビンパ。ハルモニケジャンのたれを使っている。
兄弟が経営する家族的なところだ。チョ・ジュンボム(34)・ジェボム(32)兄弟の名前から店名が「ボムス」となった。兄はファッション業界に務め、弟は証券会社にいたが、昨年6月に料理で意気投合した。

最も有名なのがハルモニケジャン(蟹の薬味たれ漬け)。幼い頃、この兄弟が慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)のハルモニ(婆さん)の家に遊びに行く度に食べたヤンミョムケジャン(蟹の薬味たれ漬け)の味をそのまま出している。果物まで入れて作ったたれで味付けしている。

 
そのたれを利用した作ったカンジャンビビンパも人気だ。全羅南道海南(チョンラナムド・ヘナム)産のご飯に金粉、玉ねぎ、ねぎ・生卵をのせて、醤油とゴマ油を入れて混ぜる。焼き海苔にカンジャンビビンパを包んで食べれば、家でご飯を食べているように気になる。

インテリアにも気を配っている。店の壁には兄弟の幼い頃の家族写真を飾っていて、雰囲気もアットホームだ。弟のジェボムさんは「最近は一人で暮らす若い人が多いが、ここに来る客には本当の家のように温かい雰囲気を感じてもらいたかった」と説明した。

家族の写真と一緒に幾何学的な絵も飾られている。兄弟のお父さんの作品という。

ハルモニケジャン(1匹)2万5000ウォン、カンジャンビビンパ8000ウォン。ソウル清潭洞(チョンダムドン)。韓国82-2-3447-0888。

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