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【ミグ21墜落】中国、隠そうとしたがネットで情報飛び交う

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.19 10:39
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ミグ21機と推定される北朝鮮戦闘機が中国に墜落した事件は過去ならば特級軍事機密に分類され、長期間公開されない事案だ。

しかし今回は事情が違った。飛行機墜落事実の第一報は官営新華社通信で速やかに報道された。確認結果、報道時間は17日午後9時28分(現地時間)で、この日午後3時頃発生した事件が6時間たって知られたのだ。最初、新華社通信は事件の全貌を推定しにくいほど極めて簡単な事実関係だけ報道した。新華社通信は「国籍不明の小さな飛行機が中国領内で事故で墜落した」程度のみ伝えた。

 
しかし事故機が大きく毀損されずに落ちた今回の事件の場合、内容を容易に把握できるものだった。結局、多くの情況から推測すると、新華社通信は事案の敏感性を勘案、具体的報道を忌避したものと見当がつく。

しかし事件の具体的全貌をなるべく隠そうとした努力は先端インターネットによって成功できなかった。ソウル時間で18日午前1時44分ごろ、ある中国ネチズンのブログに事故現場の鮮やかな写真が掲載されたからだ。この写真には北朝鮮空軍マークが鮮かに見え「17日午後3時46分」という撮影時間まで出ていた。軍事知識がある中国のあるネチズンは「墜落した飛行機は北朝鮮のミグ21」という説明を添えた。

18日午前には軍事問題専門サイトである西陸軍事サイトを含めて中国の大多数のインターネットサイトとブログに関連写真と地図が掲載された。北京のある消息筋は「北朝鮮ミグ機の墜落事件が知られる過程でインターネットの役割が大きかった」とし「これまで閉鎖的とだけ知られてきた中国社会の変化を実感させる事例」と分析した。




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