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ソウル市、平壌とオリンピック共同開催計画を具体化

ⓒ 中央日報日本語版2018.12.18 10:17
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2032年夏季オリンピック(五輪)を平壌(ピョンヤン)と共同開催するという意向を明らかにしてきたソウル市が具体的な招致計画に入った。

18日の聯合ニュースによると、ソウル市は最近、五輪に必要な予算などを盛り込んだ「2032年ソウル-平壌オリンピック共同開催招致同意案」を市議会に提出した。19日の常任委員会を経て20日の本会議で同意案を処理する方針だ。

 
同意案によると、ソウル市は2032年7、8月中にソウル・平壌および韓半島(朝鮮半島)全域で15日間に33種目を行うため韓国側で3兆8570億ウォン(約3857億円)が必要と見込んでいる。これは開・閉会式、競技場の改善・補修、競技運営などにかかる費用だ。鉄道など五輪のためのインフラ投資費用は除かれた。

ソウル市の関係者は「過去に国際大会招致の経験がある複数の民間企業に依頼して推定した金額」とし「所要費用を推算したのは今回が初めて」と説明した。

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    ソウル市、平壌とオリンピック共同開催計画を具体化

    2018.12.18 10:17
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    ジャカルタ・アジア競技大会の開会式で南北選手団が統一旗(韓半島旗・朝鮮半島旗)を掲げて入場している。
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