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露大使「ロシア、北朝鮮の核・ミサイル正当化は絶対容認せず」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.25 17:49
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--核保有国として認定してほしいという北朝鮮の主張をどのようにみるか。

「ロシアは北朝鮮を核保有国としてみない。この立場を公式に表明してきた」

 
--韓半島内の高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の配備に対するロシアの立場はどうなのか。

「米国・韓国・日本の統合されたミサイル防衛能力は、北朝鮮の潜在的ミサイル威嚇を無力化する水準をはるかに超えている。米国が北東アジアに新たなミサイル防衛体系を構築しようとするのは容認できない。北東アジア情勢を一層複雑にするだろう」

--21日に訪韓したロシア連邦安全保障会議のニコライ・パトルシェフ書記と朱鉄基(チュ・チョルギ)外交安保首席らとは何か話を交わしたのか。

「双方は核問題の解決方法を共に模索するために努力しようということに共感した。パトルシェフ書記は特に韓半島内のTHAAD配備を受け入れないと強調した。(その場合)ロシアは自国安保のためにやむをえず対応策を用意するほかはない」

--過去25年間で韓露関係はどれほど発展したとみるか。

「白紙状態から始まって印象的な成功を収めた。両国首脳が公式に27回も会ったし、交易量は26億ドルに達した。50以上の2国間文書が締結された。両国の協力は主要な国際問題を解決するのに影響を及ぼす国際政治の重要な要素となった」

--今月初め中国戦勝節行事の時に天安門城楼の上で韓露中の首脳が並んで立ったが。

「ロシア国民も写真や放送などを通して3カ国の首脳が親しく話す様子に注目した。ロシア国民は朴大統領をかなり尊重し、両国首脳間の温かい関係に満足している」

--今後の韓露関係の発展の可能性は。

「まだ潜在力が多い。特にロシア極東地域の開発は展望が明るい分野だ。ロシアは極東シベリア地域で『先導開発区域』を集中育成するつもりだ。外国の投資誘致に良い環境づくりをするつもりだが、韓国の積極的な参加を期待する。今後50年間で両国の貿易量を何倍にも成長させられる。ロシアはシベリア横断鉄道(TSR)や韓半島横断鉄道(TKR)の連結など南北と露の三角プロジェクト、北極航路関連の協力などを重視している」

--韓国と北朝鮮の両方に大使として赴任したが。

「政治・社会・経済的には違うが韓国と北朝鮮の人々はいずれも勤勉で、家族の価値を重視し、愛国心が強い。音楽と美術についての才能が優れているのも共通点だ。アリランはソウルでも平壌でも同じように歌っているよ」


露大使「ロシア、北朝鮮の核・ミサイル正当化は絶対容認せず」(1)

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