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<対話録>韓日外務次官協議の開幕前後の話

2006.04.24 08:41
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柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商部第1次官は23日「韓国が先に排他的経済水域(EEZ)交渉再開を提案した」と言った。

柳次官から韓日外務次官協議の開幕前後の話を聞いてみた。(*は読者の理解を助けるための編集者註)

 
--最大の争点は何だったか。

「日本は水路の調査撤回を韓国側の海底地名登録放棄とつなげようとした。絶対にだめだと言った。それで何度も会談が決裂した。我々は海底地名が用意でき次第申請する」

--谷内正太郎次官の交渉態度춂。

「何回も破局を防ごうとしていた。日本中で保守・強硬を主張する人々の反対にもかかわらず (ソウルに)来たと言った。協議中に東京の政治家たちに何回も電話をしていた」

--会談初盤で谷内次官に独島(トクト、日本名竹島)の歴史性を言及したが。

「独島問題は50年続いている争いだ。大部分の日本歴史学者は独島を自分の領土だは言い張らない。外務省に勤める人も独島の歴史をよく知らない。それで会うやいなや20分間、日露戦争で独島が日本の韓半島侵略の第1号であることを説明した」

--EEZ 交渉再開は誰がしようと떂たか。

「今回の事態が生じた理由は韓日間にEEZ協定が締結されなかったからだ。日本は今までしないと避けてきた。それで今回、韓国側からしようともちかけた」

--EEZ 交渉期限は。

「5月末、遅くても6月に始めるが期限は決めていない」

--鬱陵島(ウルルンド)基点から独島基点に交渉案を変えるのか。

「鬱陵島基点の案は平和的解決を考慮したものだ。国際世論の支持が重要だからだ。鬱陵島を基点にしても独島は韓国EEZに入る。しかし韓日間緊張が高まる状況であり、見直しすることもできる。(*独島基点の案を主張することができるという意味)」

--終盤の決裂から交渉へと戻る過程があったが。

「もう終えようと車に乗ろうとしたが、日本側が待ってほしいと2度待ったをかけた」

--独島領有権問題は相変らず火種として残ったが。

「今回の事態は乗り越えたが、精神的には重い。本格的な争いに備えなければならない。学問的、体系的に備えることが必要だ。EEZ交渉も関係部処を合わせての協議が必要だ」

--17日、バーシュボウ米国大使に会ったのか。

「韓昇洲(ハン・スンス)元長官が韓日米学者たちの夕食会に出席し、バーシュボウ大使䆁大島日本大使を招待したが、バーシュボウ大使が来なかったので霧散した。しかし多くの経路でクリストファー・ヒル次官補やバーシュボウ大使などに日本の主張の問題点を説明する過程はあった。米国は韓日対立を懸念した」

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