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韓国トイレ文化展示館…百済時代の公衆トイレも(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.27 15:59
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今月25日午後3時、京畿道水原市梨木洞(キョンギド・スウォンシ・イモクトン)の解憂斎(ヘウジェ、Mr. Toilet House)。

濃い桃色のチョゴリを着た小さな子供が母親に身を預けたまま土の広場に「大きい方」をしようとしていると、白い子犬がこれをじろじろ見つめている。この子供の兄は、この光景が面白いのか微笑んでいる。このオブジェの前で観光客は次々に笑い出した。「パシャッ」「パシャッ」。スマートフォンの撮影音がなりっぱなしだった。

 
近くには百済武王(600~641年)の時に使われた全羅北道益山(チョルラブクド・イクサン)にある王宮里(ワングンニ)遺跡の公衆トイレが再現されている。壷に入っているお尻を拭くための木の切れ端の用途はガイドの常連クイズ問題でもある。解憂斎には黒豚という別称を得るまでになった済州(チェジュ)の「トンシ(便所)」や朝鮮時代宮中の携帯用便器「メファトゥル」などもある。展示物は全49種206点に達する。

ソウル江南(カンナム)駅近くのカラオケ店の男女共用トイレ殺人事件後、トイレが恐怖の空間として認識されているが、1990年代中盤に始まったトイレ文化運動宣言以降、単なる排泄の空間から文化空間に変化している。

2010年オープンした解憂斎は国内唯一のトイレ博物館で、代表的なトイレ文化空間に挙げられる。今月5日からはトイレをテーマにした特別展「素晴らしい体の中の旅行展」が開かれている。解憂斎のイ・ウォンヒョン館長は「江南駅事件後、トイレがまるで不安な空間か何かと誤認識されているが、改めてトイレ文化の革新が求められる時点」と述べた。


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    韓国トイレ文化展示館…百済時代の公衆トイレも(1)

    2016.05.27 15:59
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    26日午前、京畿道水原市のトイレ文化展示館「解憂斎」を訪れた保育園児が野外展示場の茅葺きトイレを珍しげに見学している。これは穴蔵型トイレで、以前鬱陵島で広く使用された。
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