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<インタビュー>韓国はイラン経済成長計画の核心要素(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2016.05.02 15:39
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--韓国企業のイラン進出への期待は。

「韓国企業のイランへの投資を期待している。韓国企業は今回の訪問を機にイラン市場での役割を強化することになるだろう。自社商品をイランはもちろん地域市場にまでマーケティングする機会を得られる。イランに投資するとこのような可能な利点を得るのはもちろん、韓国企業がこの地域の進出を準備する基盤も用意できるはずだ」

 
--両国の協力が必要な具体的な分野は。

「特にイランの自動車産業は注目するだけの能力を備えている。韓国企業とイラン企業との合弁が主な発展分野の1つになれるはずだ。先に述べた石油化学をはじめとする他産業も同じだ。イランは韓国に最高の投資機会になると考えている」

--イランは制裁前からインド洋・オマーン湾・ペルシア湾など南側の海と中央アジア・コーカサス地域など北側のカスピ海をつなげる巨大な物流プロジェクトを進めてきた。

「イラン東南部のバンダル・アッバース(ホルムズ海峡に接する港町)とチャーバハール(インド洋につながるオマーン湾に接したイラン最南端の港町で自由貿易地区)は重要な港だ。私たちはオマーン湾を通り過ぎる船舶がチャーバハールで貨物を積み替え、この貨物がイランの内陸を経て中央アジアや中国まで行けるよう港湾と鉄道を整備する計画だ。現在カザフスタン・ウズベキスタンはもちろんさらに中国までこの積み替え路線を支援している。これに伴いチャーバハール港湾開発とこの港で中央アジア諸国(コーカサス地域国家である)アゼルバイジャンまで続く内陸鉄道の完成が私たちの優先課題だ。私たちはこのような視点でこの地域諸国から投資提案を受けている。特にインドがこの分野の投資に莫大な関心を見せている。韓国も歓迎する」

--制裁期間にイランは輸入で困難を経験しながら生活必需品の価格をはじめとする全般的な物価が持続的に上がるインフレに苦しめられてきた。

韓国との自由貿易協定(FTA)を通じて生活必需品を十分に供給されて物価を安定させて韓国と経済関係を一層増進する案はどうなのか。「韓国とのFTAは産業鉱業通商部が担当しており、韓国のカウンターパートナーと交渉する準備ができている」(中央SUNDAY第477号)


<インタビュー>韓国はイラン経済成長計画の核心要素(1)

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