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文大統領、9日に平昌で安倍首相と首脳会談…8日には米副大統領と夕食

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.03 11:59
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)開会式当日の9日、平昌で安倍晋三首相と首脳会談を行う。前日の8日には青瓦台(チョンワデ、大統領府)でペンス米副大統領に会い、夫人同伴で夕食をする予定だ。青瓦台の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官が2日の記者会見でこのように伝えた。

安倍首相は韓日首脳会談で慰安婦被害者問題に対する日本政府の立場を示し、北朝鮮の核問題に対する韓日米連携の重要性を提起するとみられる。韓国政府は慰安婦被害者問題をめぐる両国間の隔たりとは関係なく、韓日協力は強化するという基調だ。文大統領とペンス副大統領は会談で両国の同盟関係を再確認する予定だ。文大統領は8日、中国の習近平国家主席の特別代表資格で訪韓する韓正・共産党中央政治局常務委員に会う。

 
金報道官は「文大統領は五輪に関連する最初の日程で5日に江陵(カンヌン)で開かれる第132回国際オリンピック委員会(IOC)総会開会式に出席し、平昌五輪の成功に向けたIOCの全面的な支持に感謝の意を表明した後、会談を続けていく」と伝えた。

文大統領は8日に青瓦台でスイスのベルセ大統領、ドイツのシュタインマイヤー大統領とそれぞれ首脳会談をする。9日には江陵で国連のグテーレス事務総長に会い、13日には青瓦台でラトビアのヴェーヨニス大統領、15日にはノルウェーのソルベルグ首相とそれぞれ首脳会談をする。

当初、トランプ米大統領は平昌五輪を契機に家族の訪韓を約束したが、ホワイトハウスが1日(現地時間)に公開した訪韓名簿に家族の名前はなかった。ペンス副大統領を団長とする高官級代表団にはロイス下院外交委員長、ブルックス在韓米軍司令官、サーマン元在韓米軍司令官、ナッパー駐韓米国大使代理らが含まれた。関心を集めたトランプ大統領の長女イバンカ氏や婿クシュナー氏は含まれなかった。このためトランプ大統領の家族の訪韓は白紙になったという見方が出ている。これに関し青瓦台当局者は「トランプ大統領の家族と追加で派遣される方々について韓米両国が協議しているというのが公式立場」と明らかにした。

一方、北朝鮮は2日晩、三池淵(サムジヨン)管弦楽団の公演について「南側の曲が多く含まれている」と知らせてきたと、韓国統一部が伝えた。

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