주요 기사 바로가기

韓国造船業、受注残高約12年ぶりに最低水準に…日本は着実受注

ⓒ 中央日報日本語版2016.08.10 06:27
0
韓国造船業界の受注残高が12年8カ月ぶりの最低水準に落ち込んでいたことが分かった。

9日、英国の造船・海運分析機関「クラークソン」によると、7月末現在、全世界の受注残高は9818万CGT(標準貨物船換算トン数)で、2005年2月末の9657万CGT以降11年5カ月ぶりの最低値を記録した。

 
このうち、韓国の受注残高は2387CGTで2003年11月末以降、最も低い水準まで落ち込んだ。日本(2213万CGT)よりはやや多いものの、中国(3604万CGT)とは差を実感せざるを得ない。

世界の造船会社が受注減の危機に直面する中で、日本の造船会社は自国船社の発注を着実に受け、善戦していることが明らかになった。7月の一カ月間、世界の船舶発注量は84万CGT(26隻)で、このうち日本は半分以上の44万CGT(11隻)を受注し、最多受注実績をあげた。

1~7月における世界の船舶発注量は725万CGTで、2282万CGTだった昨年同期の3分の1にとどまった。この期間、277万CGTを受注した中国が占有率38.3%で1位を記録したが、日本と韓国はそれぞれ99万CGT(13.6%)、86万CGT(11.9%)にとどまった。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP