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【旅行】古い港町・釜山のロマンを求めて(3)…便利な交通手段で効率的に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.13 16:39
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◆釜山交通の活用ガイド

釜山(プサン)を旅行するときは、自家用車を運転するよりも現地の交通を利用するほうが便利だ。旅行ライターのキム・ナムギョンさんは「車を持っていくとと釜山の魅力がむしろ落ちてしまう」と話した。車を運転していると旅の疲労が重なるためだ。KTXなどの高速列車や飛行機を利用したほうが楽だ。

 
釜山は観光のための交通が非常によく発達している。地下鉄の駅が東西南北に伸びて旅行客の足の役割を果たしてくれる。ソウルで使っている交通カード(一般・後払い)ですべて決済可能なので別途乗車券を購入しなくてもよい。

車を借りたい場合、一日以上ならレンタカーサービスを、短い時間ならば「SOCAR」「Green Car」のようなカーシェアリングサービスを利用すると効率的だ。カーシェアリングサービスは軽自動車の場合、4時間で2万~3万ウォン(約1800~2700円)ほど。片道で借りる場合はこれに追加料金が加算される。スマートフォンアプリを通じて自分の現在地と最も近いところに駐車してある車を探して利用し、使った後は指定された場所に戻しておけばよい。車のドアはカーシェアリングサービスのアプリを通じて開閉できるようになっていて、車のキーは車内に準備されている。

ことし5月からは「観光タクシー」も登場した。タクシー運転歴10年以上のベテランドライバーによる個人タクシー100台が観光タクシーとして登録・運用されている。釜山に到着した後、ドライバーと会って行きたいところを伝えれば、最も効率的な動線で案内してもらえ、おすすめの見どころも教えてもらえる。目的地で下ろしてもらう時に待ち合わせ時間と場所を約束しておけば、時間に合わて来てくれるので駐車や注油、ピックアップ・返却などを気にしなくてもよい。費用は1時間2万ウォンでそれ以降は5時間8万ウォン、10時間15万ウォンというような形で、利用するほどお得になる。ただし、道路使用料や通行料、駐車料金は別途支払う必要がある。決済は現金のみ可能だ。

釜山に点在する観光名所を効率的に見て回りたいならシティーツアーバスがおすすめだ。レッド・ブルー・グリーンラインに分かれて3つのコースがある。釜山駅1番出口前の停留場を出発するレッドラインに乗れば、海雲台(ヘウンデ)のセンタムシティやマリンシティはもちろん、広安里(クァンアルリ)海水浴場、冬柏島(トンベクソム)、映画の殿堂、センタムシティ市立美術館まで回れる。おとな一人1万5000ウォンで予約がなくても先着順で乗ることができ、一度チケットを有効にすれば一日中何度でも自由に乗り降りできる。

夜間ツアーで釜山の夜景を見て回るのもいいだろう。釜山ビギナーなら利用する価値は十分ある。このツアーは前述の3つのツアーバスとは違って予約制なので事前の準備が必要だ。予約受付はツアー10日前から先着順で前日の午後4時までインターネット(www.citytourbusan.com)や電話(韓国内051-464-9898)を通じて申し込める。


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    2016.07.13 16:39
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    タクシー運転歴18年の「観光タクシードライバー」キム・チャンホさん。キムさんは20カ国・地域(G20)首脳会合の時、ドイツのメルケル首相をエスコートした。
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