韓経:不況に最低賃金引き上げ…韓国で24時間営業のコンビニ消えゆく
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.17 09:46
コンビニエンスストアのイーマート24は昨年1313店の新規店舗を出した。このうち店主が24時間営業を選択したのは132店で10%にとどまった。残りの1181店は夜12時から午前6時まで閉店する。イーマート24関係者は「今年に入って店舗を出した店主のうち24時間営業を選択したところはほとんどない」と話す。
24時間営業の代名詞であるコンビニが深夜時間の営業をやめている。最低賃金、賃貸料などコンビニ運営コストが急激に上がった上に景気不況まで重なり深夜売り上げが振るわないためだ。