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<南北会談>文大統領「金正恩と胸襟開いて非核化対話したい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.18 07:57
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18日に北朝鮮平壌(ピョンヤン)を訪問する韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、到着当日と19日の2度にわたって金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と首脳会談を開くと青瓦台(チョンワデ、大統領府)の任鍾皙(イム・ジョンソク)秘書室長が明らかにした。任室長は17日、ソウル東大門(トンデムン)デザイン・プラザで会談事前記者会見を開き、「文大統領は18日午前8時40分に京畿道城南(キョンギド・ソンナム)のソウル空港を出発し、午前10時に平壌順安(スナン)飛行場に到着し、空港で公式歓迎行事に参加した後、昼食後に最初の南北首脳会談を進める予定」と明らかにした。

任室長は「訪朝2日目の19日午前に2回目の首脳会談が行われ、会談が円満に進行されれば午前会談後に合意内容を発表する共同記者会見が可能ではないかと期待している」と述べた。任室長は「非核化に対する具体的な進展に関する合意が出てくるか、そのような内容が合意文に含まれるか、でなければ口頭合意が行われて発表されるかなど、すべての部分がブランク(blank・空欄)」と説明した。

 
任室長は続いて「2日目の会談以降のメディア発表で、緊張の解消や武力衝突の防止を内容とする軍事部門の合意も可能なものと期待している」とし「場合によっては(19日)午後会談が続く可能性もある」と付け加えた。

これに関連し、文大統領はこの日、青瓦台で主宰した首席・補佐官会議で「首脳会談で2つのことについて集中的な努力を傾ける」とし「1つ目は南北間における軍事的対立状況による緊張と武力衝突の可能性、そして戦争恐怖を優先的に解消することで、2つ目は非核化のための米朝対話を促進すること」と明らかにした。

経済協力など南北関係改善に対しては「今まであった合意をひとつひとつ実践しながら、南北関係を内実のある発展につなげていくことが重要だ」と触れるにとどまった。当初、この日任室長は、南北関係の改善、非核化、南北間の軍事的緊張緩和を3大議題だと紹介した。だが、文大統領がこのうち軍事的な緊張緩和と非核化という2つの分野を優先的に取り上げたことは、北朝鮮経済制裁に強硬な立場を示す米国を意識した発言という評価がある。

文大統領は「非核化のための米朝対話促進問題は、我々が主導して解決できる問題ではない」と認めた。その一方で「米国の非核化措置要求と北側の敵対関の係清算、そして安全保障のための相応措置要求の間でなんとか接点を探ることができるだろう」としながら「金正恩委員長と胸襟を開いて多くの対話をすることを今回の会談の目標にしている」と述べた。

また、文大統領は「金委員長とトランプ米国大統領の真の意志を何回も確認した」とし「対話の糸口が見つかり、両首脳が再び向かい合って座れば非核化問題が速いスピードで進むことができるものと信じている」と述べた。

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