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文大統領「やはり自主国防…勝つ軍隊を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.10 13:58
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が9日、「国防改革の目標は『勝つ軍隊』『士気衝天の軍隊』『国民から信頼される軍隊』」と述べた。

文大統領はこの日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)本館忠武室で新任の軍首脳部から進級および補職申告を受け、「国防を少し改善したり少し発展させるレベルではなく、換骨奪胎するレベルの国防改革が必要だ」とし、このように明らかにした。

続いて「北の核・ミサイル挑発に対応できる戦力を確保することが緊急な課題」とし「軍事対応態勢を早期に少し補完してほしい」と伝えた。さらに「やはり自主国防に進まなければいけない。二度と軍需産業不正という言葉が出ないように努力しなければいけない」と強調したという。

 
文大統領は前日、文在寅政権に入って初めて断行した軍人事で8人の「4つ星」大将のうち7人を交代した。特に「海軍長官(宋永武)-空軍議長(鄭景斗)」の指揮ラインを形成し、従来の陸軍士官学校中心の人事に変化を与えた。

これに関し文大統領は「わが軍もさらに変わるべきというのが時代精神だ。何よりも高度化する北の核とミサイルに対応できる現代戦勝利の戦力を確保することが重要だ」とし「勝つ軍隊を作るためにわが軍の多様な構成と戦力は絶対に必要なことだ」と述べた。陸軍については「陸軍や陸軍士官学校出身者が失望しないことを望む。わが軍の中心が陸軍であり、陸軍士官学校が陸軍の根幹ということは国民の誰もが知る事実」と話した。

文大統領はこの日、パク・チャンジュ前第2作戦司令官夫婦の公館兵に対するパワハラ疑惑で浮上した将兵人権問題にも言及した。文大統領は「今回の事件は、過去にはほとんど慣行的になっていたことだが、もう我々の社会はこれ以上容認しないということを見せている」とし「全員の心がけが変わらなければいけない」と語った。「その間、軍将兵の人権侵害は主に先任兵から発生していたが、今回は軍の最高位級の将星と家族という点で国民が衝撃を受けた。慣行的な文化の一新がなければいけない」とも強調した。

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