＜アジア大会＞韓国、金メダル５個で総合３位…中国・日本を猛追撃
ⓒ ＩＳＰＬＵＳ/中央日報日本語版2018.08.21 15:52
「２０１８ジャカルタ・パレンバン・アジア競技大会」の３日目、大韓民国は１位の中国、２位の日本に続く３位を守った。これまで金メダル５個、銀メダル１０個、銅メダル１０個を獲得した。
フェンシング女子フルーレのチョン・ヒスク（３４、ソウル特別市庁）はアジア競技大会２連覇を果たした。フェンシング男子サーブルではク・ボンギル（２８、国民体育振興公団）が決勝でオ・サンウク（２２、大田大）に勝ち、金メダルと銀メダルを同時に獲得した。
テコンドー男子５８キロ級で優勝したキム・テフン（２４、水原市庁）はアジア競技大会を２連覇を達成した。このほか、女子エアライフル１０メートルでチョン・ウンヘが銀メダルを、レスリング男子フリースタイル１２５キロ級で鬱陵島（ウルルンド）出身のナム・ギョンジンが銅メダルを獲得した。