朴大統領「改憲議論が始まれば緊急の経済問題が後回しになる」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.13 18:19
朴槿恵(パク・クネ)大統領は12日、疎通を何度も強調した。指摘されてきたコミュニケーション不足を意識しているかのように、与野党指導者との疎通強化も誓った。しかし改憲に対しては依然として否定的だった。次は朴大統領の分野別の主な発言。
◆与野党指導者との疎通=「与野党の指導者たちを青瓦台(チョンワデ、大統領府)に迎えて対話も持ち、そのような機会をもう少し持とうとしたが、私の方が何回も拒絶された。招待を拒むことも何度かあり、今後はまずもって与野党、国会とより一層の疎通に努め、与野党指導者とももっと頻繁に会合を持てるように私がより一層努めたい。金武星(キム・ムソン)代表とはいつでも会える。会おうと思っている」