주요 기사 바로가기

現代車、未来自動車市場を見据えてインドカーシェア企業に投資

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.21 15:38
0
現代車グループが未来自動車分野のグローバル投資を加速している。最近、2大輸出市場の中国と米国で苦戦している現代車グループとしては未来の技術分野で勝負するという狙いだ。

現代車は20日、インド2位のカーシェアリング企業レブ(Revv)に戦略的投資をすると明らかにした。レブは2015年に設立され、インドのモビリティー(移動性)市場で2位。インド11都市でカーシェアリングサービスを提供し、レンタカーとカーシェアリングを結びつけた「サブスクリプション」サービスもしている。

 
自動車業界は遠からず自動車の所有概念が変わると予想している。レブのサブスクリプションサービスは定額料金を支払えば車種を自由に変えて乗ることができ、利用期間も決めることができる。現代車戦略技術本部長の池永朝(チ・ヨンジョ)副社長は「戦略的な重要性を持つインド市場でモビリティー産業全般の生態系を構築していく」と述べた。

現代車グループは今年に入って自動運転・モビリティー・コネクテッドカーなど未来自動車分野のグローバル協力および投資を増やしている。1月に東南アジア最大の配車サービス企業Grabに投資し、米国自動運転会社Auroraとは自動運転技術開発およびスマートシティ事業で協力することにした。

今年5月には自動運転センサーのレーダー開発スタートアップの米Metawaveに、7月には豪州カーシェアリング会社Car Next Doorに投資すると発表した。イスラエルの車両用通信半導体会社Autotalksへの投資計画も出ている。

業界では現代車グループの支配構造改編が終われば本格的なM&A(企業の合併・買収)に動き出すという見方が出ている。最近の動きを見ると、未来自動車分野の競争力がある企業を買収する可能性が高い。鄭義宣(チョン・ウィソン)副会長も5月、ブルームバーグ通信のインタビューで「電装企業4、5社のM&Aを検討する」と述べた。

しかしグローバル自動車企業が陣営を形成して未来自動車技術の協力をしているのに対し、独自に動く現代車グループの未来技術開発には限界があるという懸念もある。自動運転分野でフォルクスワーゲングループ・メルセデスベンツ・トヨタなどはNVIDIA陣営に、BMW・フィアット-クライスラーなどはインテル陣営に属している。自動車企業は映像処理プロセッサを開発するこれら2社と提携し、自動運転技術を高度化している。現代車グループは両企業と協力しているが、特定陣営に加わっていない。

サムスン証券のイム・ウンギョン研究委員は「攻撃的な投資とM&A(企業の合併・買収)検討はよいが、すでに3、4年前から大規模な投資をしてきたグローバル自動車企業と比較すると現代車グループの速度が決して速くはない」と述べた。

ハイ投資証券のコ・テボン・リサーチセンター長も「未来自動車分野に対するグローバル投資拡大と共に支配構造改編を早期に終え、グループの意思決定構造を単純かつ迅速にする必要がある」と助言した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    現代車、未来自動車市場を見据えてインドカーシェア企業に投資

    2018.08.21 15:38
    뉴스 메뉴 보기
    ク・ヨンギ現代車インド法人社長(左)が17日、レブ(Revv)創業者と協力について議論した。(写真=現代車)
    TOP