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北朝鮮メディア、金剛山観光再開への期待感表明

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.18 12:00
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北朝鮮の朝鮮中央通信が、1988年11月18日に始まった金剛山(クムガンサン)観光20周年を翌日に控えた17日に個人筆名の寄稿を通じ金剛山観光再開に対する期待感を示した。

朝鮮中央通信はこの日、「不世出の偉人たちをいただいて金剛山は統一の名山として輝く」という見出しで非転向長期囚キム・ドンギ氏の文を載せた。

 
寄稿文は金剛山観光の出口を開いた鄭周永(チョン・ジュヨン)現代グループ名誉会長(故人)が牛を連れて訪朝した逸話などを紹介し、金剛山が民族の胸中に統一の名山として位置づけられるようになったのは歴史的な金剛山観光の道が開かれたその時からだと意味を付与した。

その上で「6・15時代に、金剛山は名実ともに北と南の統一機運を高調させ、和解・団結をつなぐ烏鵲橋(オジャクキョ、天の川にかかる橋)であった」と指摘した。

2008年に金剛山観光中断の契機となったパク・ワンジャさん殺害事件については、「事件をねつ造して金剛山観光を中断させた李明博(イ・ミョンバク)逆賊一味の妄動だ」と主張した。

金剛山観光の再開にも言及した。

寄稿文は「米国と南朝鮮(韓国)保守勢力はいまだに『金剛山観光は北の金づるだった』と古いレコードを回すように叫んでいる。金剛山を観光して戻った南朝鮮人民の胸中を占めた祖国の名山に対する誇りと自負心、統一に対する熱望をわずかなお金で払えるか」と非難した。

続けて9月の平壌(ピョンヤン)共同宣言に金剛山観光正常化推進と関連した内容が盛り込まれたと言及し、「金剛山に再び登りたがる南朝鮮人民の願いも遠からず実現するだろうと確信した」と明らかにした。

一方、現代グループと北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は18日から2日間の日程で金剛山で金剛山観光20周年記念行事を共同開催する。

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    北朝鮮メディア、金剛山観光再開への期待感表明

    2018.11.18 12:00
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    江原道高城のある陸軍哨所から眺めた金剛山の海金剛。(写真=中央フォト)
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