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北朝鮮の高麗航空がフェイスブック開設…乗務員も公開(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.27 15:22
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宗教活動を禁止している北朝鮮で、どういう経緯で平壌の真ん中にロシア正教の教会ができたのか。 これは02年8月に遡る。 当時、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長はロシア・ウラジオストクを訪問し、ロシア正教会の伝統聖火「イコン」を贈り物を受けた。 金国防委員長は平壌に正教会聖堂を建設して保管するという約束をした。 この約束でロシア正教寺院の工事に入り、06年に完工した。 教会には神父2人が奉職している。 対外宣伝用という分析だ。

平壌で勤務するAP通信ソウル支部長は24日(現地時間)、北朝鮮の生活像についての特集記事を出し、高麗航空に関するエピソードを紹介した。 これによると、今月初め、あるフェイスブックユーザーが高麗航空に「オンラインでチェックインできるシステムを整えてほしい」と要求した。 その回答がこうだった。 「冗談でしょ?(You kidding right?)オンラインチェックインシステムを導入する前、先にホームページを開設するなど、やるべきことがあまり多い」。

 
高麗航空は中国の北京、ロシアのウラジオストク・モスクワ、クウェートのクウェートシティなど世界およそ20都市に就航している。 高麗航空の機種はロシア産で、ほとんどが老朽している。 4月にはロシア産の新しい航空機(ツポレフ204)2機を除いた残りのすべての航空機が欧州連合(EU)の「就航制裁航空会社リスト(operational restriction)」に入り、ヨーロッパ就航が禁止される屈辱を味わった。


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    2011.07.27 15:22
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    人工衛星で見たロシア正教寺院の全景(写真=グーグルマップ)。
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