ボーイズグループＷａｎｎａ　Ｏｎｅ（ワナワン）出身のカン・ダニエルがバレンタインデーにも人気を示した。

Ｗａｎｎａ　Ｏｎｅとして１年６カ月の公式活動を終え、２０１９年にソロ・アーティストとしての新たな出発を控えているカン・ダニエルが「バレンタインデー」にチョコレートをあげたいスター１位に選ばれた。１月２１日から２月１１日まで中高校生のインターネット数学教育業者セブンエデュが１０６７０人を対象に世論調査を行った結果だ。

カン・ダニエルは５４８４人（５１．４％）の票を得て１位になった。防弾少年団（ＢＴＳ）のジミン（４２８５人、４０．２％）が２位に入り、その他ユク・ソンジェ（５８２人、５．５％）、パク・ボゴム（１６６人、１．６％）、チョン・ヘイン（１０２人、１％）が３～５位を占めた。

数学インターネット講義のスター講師であるセブンエデュ＆チャ数学のチャ・ギリョン講師は「カン・ダニエルが持つ少年のイメージが多様な年齢層の女性の初恋のファンタジーを刺激する」とし、「ステージの上で大衆を圧倒する強い姿とバラエティで見せてくれる気さくで子犬のように可愛らしい相反する姿が大衆に大きな魅力を感じさせる」と分析した。

カン・ダニエルはＷａｎｎａ　Ｏｎｅ解散後、ＬＭエンターテインメント所属でソロ・アルバムを準備中だ。