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ソウル市、新庁舎デザインを確定①

2008.02.19 15:41
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ソウル市新庁舎完工後の市庁一帯をコンピューターグラフィックで表現した。 屋上にはソーラーパネルが設置される。<ソウル市提供>



ソウル市が新庁舎建設を推進し始めてから2年、最終デザインが確定した。 デザインには‘伝統・市民・未来’というコンセプトが込められている、というのがソウル市の説明だ。 (株)アイアークのユ・ゴル代表が設計した。

◇伝統と調和した曲線デザイン=最終デザインは、高さ52メートル(地上13階・地下5階)の新庁舎が従来の本庁を後ろから抱え込むような姿だ。

 
伝統建築物の象徴である‘軒’を導入し、曲線美を生かした。 建物外壁は全体が透明ガラスで設計された。 延べ面積は9万4100平方メートル。 昨年12月に行われた文化財庁とソウル市の協議で、新庁舎の高さ制限が従来の90メートルから110メートルに緩和されたが、最終デザインはこれまでの設計案よりも低くなった。

ユ代表は「ソウルで高くそびえる建築物は仁王山などの山の連なりとぶつかると考え、‘水平的’な建物が適していると考えた」と説明した。

ソウル広場から本館を通って後方の新庁舎に入るコースに伝統様式の橋も設置される。 この橋の下には水を流し、古風な雰囲気をかもし出す予定だ。 朝鮮時代、景福宮(キョンボックン)に出入りした君臣が光化門(クァンファムン)から勤政殿に入る前、水が流れる永済橋(ヨンジェギョ)の上で厄払いをしたという伝統からアイデアを得たという。

ソウル市、新庁舎デザインを確定②

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