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韓経:原油価格上昇とLCC発の過当競争…「韓国大手航空会社は収益出すのも容易でない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.11 09:49
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錦湖(クムホ)アシアナグループが10日に自助計画案を出したがアシアナ航空の経営正常化は先行きが不透明との観測が出ている。旅行需要と物流量は増加しているが内外の大手航空会社の業績が悪化しているためだ。

10日の航空業界によると世界最大の航空会社である米アメリカン航空の昨年の営業利益は26億6000万ドルで、前年より40%近く急減した。欧州最大の航空会社であるルフトハンザの営業利益も同じ期間に10%ほど減った。航空会社の営業費用の25%を占める国際原油価格が上がり続けている上に格安航空会社(LCC)が価格を前面に出して市場を侵食しているためだ。旅行客がインターネットを通じて航空券価格を比較し航空券の平均販売価格が下がっている点も理由に挙げられる。

 
大韓航空とアシアナ航空など韓国大手航空会社の業績も後退している。昨年航空旅客数は過去最大となる1億1700万人に達したが利益はむしろ減った。大韓航空の昨年の営業利益は6402億ウォンで、前年より31%減少した。先月22日に外部監査の三逸会計法人から監査意見「限定」(26日適正に変更)を受け経営危機に陥っているアシアナ航空の昨年の営業利益は前年より88.5%急減の282億ウォンにとどまった。

航空業界は韓国の市場規模に比べ航空会社の数が多い点を業績悪化の核心理由に挙げる。韓国政府は3月にLCC3社を新規に許可し、韓国LCCは9社に増えることになった。大韓航空とアシアナ航空など大手航空会社まで合わせると韓国の航空会社は11社に達する。全国高速バス運送事業組合に加入する高速バス会社数の11社と同じだ。



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