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文大統領、トランプ大統領と電話会談…「平昌五輪の成功を祈願」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.03 08:54
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が2日夜、トランプ米大統領と30分間の電話会談をし、平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)の成功に向けて協力することにしたと、青瓦台(チョンワデ、大統領府)が3日明らかにした。

トランプ大統領は文大統領が就任後初めて主催する大規模な国際行事である平昌五輪の成功を祈り、文大統領は米国がペンス副大統領をはじめとする代表団を派遣することに感謝の意を表した。

 
文大統領は「平昌五輪をきっかけに南北対話の改善のモメンタムが今後も続き、韓半島(朝鮮半島)の平和定着に寄与することを希望する」とし「ペンス副大統領の訪韓がそのための重要な転機になることを望む」と述べた。

トランプ大統領は「3、4週間前まで多くの国が平昌五輪への参加を恐れて出場取り消しを検討していたが、今は全く恐れていない」とし「五輪の成功と安全を祈って100%韓国と共にする」と約束した。

これに対し文大統領は「トランプ大統領の一貫した原則的な韓半島政策が、北の五輪参加など平和五輪の雰囲気醸成に大きく寄与した」と答えた。両首脳は五輪後の韓半島情勢についても意見を交換した。

またトランプ大統領は韓米間の貿易不均衡問題が解消される必要性があるという点に言及し、文大統領は現在進行中の韓米FTA(自由貿易協定)交渉に誠実に臨むと述べたと、青瓦台は伝えた。

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