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軍艦島のNYタイムズスクエア広告、SNSを通じて世界に広がる

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.07.13 13:58
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米ニューヨーク(NY)タイムズスクエアに流された「軍艦島」広告が、今度はSNSを通じて世界に広がる。

先週、NYタイムズスクエアに「軍艦島の真実」という広告を出した韓国広報専門家の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)誠信(ソンシン)女子大教授が、今回は軍艦島広告映像を使って「SNSグローバルキャンペーン」を開始すると13日、明らかにした。

 
今回のキャンペーンは、15秒ほどのタイムズスクエアの広告を30秒に再編集した後、韓国語・英語・中国語・日本語など4つの国語で軍艦島の真実を説明した内容をフェイスブック・インスタグラム・ツイッターに掲示して世界のユーザーに伝える。今回の広告を企画した徐教授は「先週、タイムズスクエアに広告が掲示された後、中国や日本メディアに多く取り上げられて外信を通した『2次広報』につながった。特に、強制徴用があった中国側ではおよそ30のメディアで紹介され、大きな関心を示した」と伝えた。

また、徐教授は「NYタイムズスクエアに掲示した広告映像の『象徴性』を活用し、国内外のネットユーザーと力を合わせてSNSを通した『3次広報』を進めることによって、世界のSNSユーザーの間に広まり始めた」と付け加えた。

特に、今回の映像はYouTube(ユーチューブ)だけでなく、米国・英国・中国など大陸別の主要10カ国を選んで、各国ごとに最も有名なポータルサイトおよび動画サイトにも掲載し、世界ネットユーザーにこの問題を広く喚起しているところだ。また、世界80カ国の主要報道機関600社余りのツイッターアカウントに映像を添付し、約50カ国の主要韓人会や留学生コミュニティにも映像をシェアして在外同胞のキャンペーンへの参加を促している。

徐教授は「今回のタイムズスクエア広告は6000人余りのネットユーザーと映画『軍艦島』チームの

後援があったこそ可能だった。このように、今回のキャンペーンもSNSユーザーのシェアや『いいね!』、リツイートなどの積極的な参加が必須だ」と強調した。

一方、徐教授は来月に控えている光復節(解放記念日)に向けて『軍艦島の真実-動画編』を現在制作中だ。軍艦島の強制徴用および歴史わい曲現場を直接訪ね歩いて撮影した写真と映像を活用して、多国語で制作して8月に公開する予定だ。

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    2017.07.13 13:58
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