歌手キム・ヒョンジュン、元恋人に12億ウォン求める反訴状…「流産の主張は虚偽」
ⓒ 中央日報日本語版2015.07.16 14:11
歌手で俳優のキム・ヒョンジュンが元恋人のAさんを相手取り反訴状を提出したことが分かった。
15日、韓国の聯合ニュースは、キム・ヒョンジュンの法律代理人であるイ・ジェマン弁護士とのインタビュー取材を通じて「今月11日、Aさんを相手取り12億ウォン(約1億3000万円)の反訴状をソウル中央地方裁判所に出した」と報じた。
報道によると、反訴状はAさんが主張した妊娠の事実が虚偽であることが明るみになったことから出された。イ弁護士は「Aさんは昨年8月にキム・ヒョンジュンに腹部に暴力を受けて流産したと主張し、キム・ヒョンジュンを暴行容疑で告訴した」とし「このことを信じたキム・ヒョンジュンが秘密維持を条件に合意金6億ウォンを渡したが、Aさんが診療を受けた産婦人科は流産が虚偽であったことを証言した」と主張した。