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韓経:「輸出で危機突破」…韓国防衛産業企業のCEOが中東に集結

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.14 11:43
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ハンファとLIGネクスウォン、現代(ヒョンデ)ロテムなどが中東の防衛産業市場攻略に出る。30社に上る韓国の防衛産業事業者が17日から21日までアラブ首長国連邦のアブダビで開かれる国際防衛産業見本市「IDEX2019」に参加する予定だ。IDEXは1993年から隔年で開かれる中東地域で最大規模の防衛産業見本市だ。今年は70カ国から1500社が参加し世界最大の武器輸入地域のひとつである中東市場をめぐり雌雄を決する。

13日の業界によると、IDEX2019にはハンファのオク・ギョンソク火薬・防衛産業部門代表と、ハンファシステムのチャン・シグォン代表、ハンファディフェンスのイ・ソンス代表、LIGネクスウォンのキム・ジチャン代表ら韓国の主要防衛産業企業の最高経営責任者(CEO)が総出動する。

 
業績不振に苦しめられている韓国の防衛産業事業者は輸出を通じて突破口を設けることに総力を挙げている。防衛産業事業者の団体である韓国防衛産業振興会によると、韓国の防衛産業事業者の総売り上げは2015年の14兆2651億ウォンから2017年には12兆7611億ウォンに後退した。同じ期間に輸出実績も36億ドルから31億ドルに減少した。防衛産業業界関係者は「韓国の防衛産業は深刻な沈滞局面を迎えた。企業は輸出に死活をかけるほかない」と話した。

種族問題などに基づく国境紛争が多い中東地域は防衛産業の成長が急なところに挙げられる。中東の盟主であるサウジアラビアの2017年の国防費支出額は694億ドルだった。米国の6097億ドル、中国の2282億ドルに次いで3番目に多かった。世界的な安保研究機関であるストックホルム国際平和研究所(SIPRI)によると、国内総生産(GDP)比の国防費の割合上位10カ国のうち7カ国が中東の国だ。

韓国の防衛産業事業者は見本市に地上兵器から無人車両など先端新型兵器を公開し米国と英国、ロシアなど防衛産業先進国が独占している中東市場を積極的に攻略する計画だ。ハンファグループの防衛産業部門3社は韓国企業で最大規模となる統合展示場を設ける。最大射程距離80キロメートルを上回る230ミリ多段階ロケットをはじめ、世界の自走砲市場でシェア1位のK9自走砲などを実物で展示する。

LIGネクスウォンは対戦車誘導兵器と携帯用地対空誘導兵器、国内戦力化を終わらせた大砲兵レーダーなどを展示する。現代ロテムは起亜(キア)自動車とともに現代自動車グループ共同展示館を用意しK2戦車、障害物開拓戦車、歩兵支援用小型無人車両の「HRシェルパ」などを公開する。遠隔操縦機能を備えたHRシェルパは火力支援と監視偵察など活用度が高い武器に挙げられる。

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